大きさ···44.6mm(ヨコ)×54.6mm(タテ)重さ···60.1gムーブメント···手巻き式特徴···懐中時計1919年(大正8年)製の米国ウォルサム社の15石機械入りSKS 18K製ケースの懐中時計です。18KケースはSKS=精工舎(現SEIKO)製の梨地仕上げの施された高級品です。特筆すべきはケースの健全性で、主観ながら凹みはおろか梨地の剥げがほぼ無い完品と言っても過言ではないものです。現存する多くのケースが使用され、磨かれ梨地がツルツルに消えてしまった物が殆どです。時代の証拠として金錆を残してあります。近年に梨地し直した物ではないオリジナルならではのものです。時計も機械は未だ快調に作動し、文字盤のポーセリンにヒビカケ一切ありません。ガラスも曇りなく大切に仕舞われていた品です。ここまで健全な物には恐らく今後、出会うのは難しいと思われます。アンティーク品であることにご理解頂ける方のお問い合わせをお待ちしております。金相場の上昇でケースの金地金価格との兼ね合いで出品を中止するか悩んでおりますので急な取り下げをする場合があります。ご了承下さい。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > 時計 > 腕時計(アナログ) |
ブランド | ウォルサム |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |