浄土真宗本願寺派 光明寺三代 釋教祐 仏画浄土真宗本願寺派の光明寺、三代願主、釋教祐の仏画阿弥陀如来像です。画像の通り、破損した軸ですが、価値はあるかと思います。釋教祐は1522年3月、実如上人より、判形の本尊と文章壱帳申し請ける二代明海、三代教祐、四代教願、五代教善と住庵すと光明寺さんの紹介に記載があります。表装に使用されている裂も明代裂と思います。牡丹文紺地部分は繻子地全越金襴、菊桐文朱地部分は繻子地半越金襴です。表装として使用されているため、金箔もまだ大部分残っています。本紙の地は絹か麻か不明です。サイズ 約27.5×73センチ前後本紙 約15.8×34.5センチ前後欠損部分あり、また、上部の紐がないので現時点で壁に掛けることはできません。額装等おすすめします。実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。サイズは前後と記載の通り誤差を含みます。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の状態 | 全体的に状態が悪い |