唐津焼窯元 太郎右衛門陶房壺に平成3年5月15日と記載されています。本体に目立つ汚れはないですが、長年飾り棚に飾ってあったものです。箱あり(少しダメージあり)布あり説明書(?)あり高さ約26cm横約24cm重さ2.8kg十三代 中里太郎右衛門窯 造 絵唐津焼<十三代 中里太郎右衛門 略歴>大正12年、12代中里太郎右衛門の長男として唐津市に生まれる。本名は忠夫。昭和26年、日展初入選を飾り、31年に北斗賞、40年には特選に輝く。40年には現代工芸美術家協会視察団として欧州、中近東を視察した。44年に13代中里太郎右衛門を襲名。56年に日展内閣総理大臣賞、59年には同日本芸術院賞を受けるなど入選・入賞を重ねる。51年、日展評議員となり、60年から理事。平成4年、県重要無形文化財に認定、7年に唐津市政功労賞を受けた。日工会会長。国際陶芸アカデミー会員。14年以後は中里逢庵の名で活動。19年日本芸術院会員。13代中里太郎右衛門(じゅうさんだい なかざと たろうえもん、1923年(大正12年)5月31日 - 2009年(平成21年)3月12日[1])は、陶芸家、日本芸術院会員。本名・中里忠夫[1]。法号・中里逢庵[1]。佐賀県唐津市出身[2]。日本工匠会会長[1]。国際陶芸アカデミー会員。
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カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |